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トリートメントを増やしても髪がまとまらない本当の理由

髪質改善トリートメント

表参道で本当に髪を変えたいあなたへ⬇︎


髪質改善の仕上がりを決めるのは、実は”順番”でした|Riourse
髪質改善は、5つの順番で決まる

「高いトリートメントをしたのに、なんだか思ったほど変わらなかった」

「その場では良かったのに、数日で元の質感に戻ってしまう」

「いろんなケアを試しているのに、なぜか満足できる仕上がりにならない」

こんな経験、ありませんか。

美容室でのトリートメントも、おうちでのヘアケアも、多くの方が「何を使うか」に一生懸命になります。パッケージに書かれた成分や、口コミの評価を見比べて、少しでも良いものを選ぼうとするのは、とても自然なことです。

でも実は、仕上がりを大きく左右しているのは、商品そのものだけではありません。今日は、髪の毛の仕上がりを決めている「順番」という考え方について、できるだけやさしい言葉でお話ししてみたいと思います。専門的な話は抜きにして、普段の生活のたとえを交えながら進めていきますので、美容の知識がなくても大丈夫です。

01
CHAPTER 01

なぜ「良いトリートメント」を重ねても物足りないのか

良いトリートメントを重ねても、なぜ物足りない?

髪の毛を整えるとき、多くの方がまず気にするのは「どのトリートメントを使うか」だと思います。もちろん、それも大切なポイントのひとつです。

でも、実際の仕上がりを決めているのは、それだけではありません。同じ商品を使っても、仕上がりに差が出ることがあるのは、その”使い方”が違うからです。

料理にたとえると、わかりやすいかもしれません。
どんなに良い食材を使っても、味付けの順番を間違えると、おいしい料理にはなりませんよね。
髪の毛も同じで、「何を、どんな順番で行うか」によって、仕上がりが大きく変わります。

たとえば、お家の壁を塗り替えるときも、順番があります。汚れを落とさずにペンキだけを塗っても、きれいに仕上がらなかったり、すぐに剥がれてしまったりしますよね。まず汚れを落として、下地を整えて、それから色を塗る。この順番があるからこそ、きれいな仕上がりが長持ちします。

髪の毛の場合も、これと似ています。表面だけをコーティングするようなケアを先にしてしまうと、その内側にある本来届けたい栄養やうるおいが、うまく浸透しなくなってしまうことがあります。せっかく良いものを使っていても、順番次第で、その効果を十分に活かせないままになってしまうのです。

“何を使うか”より、
“どう組み立てるか”。

良い商品を選ぶことはもちろん大切です。ですが、それだけに気を取られてしまうと、実はいちばん大事な「順番」という視点が見落とされがちです。

実際、SNSや雑誌などでは「このトリートメントがすごい」「この成分が話題」といった情報がたくさん流れてきます。もちろんそれぞれに良さはあるのですが、どんなに優れた成分でも、髪への届け方や、他の工程との組み合わせ方次第で、感じられる効果は変わってきます。情報が多い時代だからこそ、「何を選ぶか」だけでなく「どう組み立てるか」という視点を持つことが、これからますます大切になってくると感じています。

次の章では、この「順番」を作っている、5つの工程について具体的にお話しします。

02
CHAPTER 02

仕上がりを作っている、5つの工程

髪質改善という施術は、ひとつの工程だけでできているわけではありません。実はいくつかの役割に分けて考えることができます。難しい言葉は使わずに、簡単な言葉でひとつずつご紹介しますね。

1髪の中を整える

傷んだ髪は、内側にあるはずの栄養のようなものが不足しています。まずはここを補ってあげる工程です。家でいうと「基礎工事」のようなイメージです。基礎がしっかりしていないと、その上に何を建てても長持ちしません。髪も同じで、ここが整っていないと、あとからどんなケアをしても効果を感じにくくなってしまいます。

2うるおいのバランスを整える

髪の内側にうるおいが足りないと、いくら栄養を入れても髪が硬く感じてしまいます。逆にうるおいだけが多すぎても、今度はベタついたり、まとまりにくくなったりします。ちょうど良いバランスに整えることで、しなやかさを取り戻す工程です。

3効果を髪にとどめる

せっかく栄養やうるおいを入れても、そのままでは時間が経つにつれて流れ出てしまうことがあります。これは、コップに水を注いでも、底に穴が空いていたらすぐに減ってしまうのと似ています。効果を髪にしっかりとどめておくための工程です。

4表面を守る

髪の表面をなめらかに整えて、手触りやツヤを作ります。表面がザラザラしていると、光が均一に反射せず、ツヤも出にくくなります。また、表面を整えることで、摩擦や乾燥から髪を守る役割もあります。

5熱の使い方を合わせる

同じトリートメントを使っても、乾かし方やアイロンの温度によって仕上がりは変わります。熱は、ただ強くかければ良いというわけではありません。髪の状態に合わせて、熱の当て方を調整する工程です。

この5つが、それぞれの役割を果たしながらつながることで、初めて「ツヤがあって、やわらかくて、長持ちする髪」になります。どれか一つだけを一生懸命頑張っても、全体のバランスが整っていなければ、仕上がりはどこか物足りないままになってしまうのです。

逆にいえば、この5つの役割さえきちんと押さえられていれば、使う商品の数がそれほど多くなくても、満足のいく仕上がりに近づけることができます。大切なのは、数ではなくバランスなのです。

03
CHAPTER 03

「足す」より「整える」が大事な理由

足すより、整える。乾かすだけでまとまる髪へ

「仕上がりが物足りないなら、もっと良いトリートメントを足せばいい」

そう考えるのは、とても自然なことです。実際、美容室のメニューやおうちで使うヘアケア用品を見ても、「これも良い、あれも良い」とついつい足したくなってしまうものがたくさんあります。

でも、髪の毛にとって、「足せば足すほど良くなる」とは限りません。

先ほどの5つの工程を思い出してみてください。すでに整っている部分に、さらに同じような効果のものを重ねてしまうと、髪の中が渋滞してしまうことがあります。道路にたとえるなら、すでに車がたくさん走っている道に、さらに車を増やしても、かえって流れが悪くなってしまうのと同じです。渋滞すると、せっかくの効果が中までしっかり届きにくくなってしまうのです。

また、「うるおいを与えるケア」を何種類も重ねてしまうと、今度はうるおいが多すぎて、逆に髪が重たく感じられたり、ペタッとした印象になってしまったりすることもあります。良かれと思って足したものが、実は仕上がりの邪魔をしてしまうケースは、意外と少なくありません。

大切なのは、量を増やすことではなく、
「今、自分の髪に何が足りていないか」を見極めて、
必要な部分だけを整えてあげることです。
足すより、整える。

これは、Riourseが髪質改善のメニューを考えるときに、いちばん大切にしている考え方でもあります。トリートメントの数や価格ではなく、「順番」と「バランス」を大切にすることで、髪本来のやわらかさやツヤを引き出すことができると考えています。ひとりひとり髪の状態は違うからこそ、その方に必要な工程だけを見極めることが、何よりも大切だと感じています。

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CHAPTER 04

サロンを選ぶときに、見てほしいポイント

髪質改善のサロンを選ぶとき、メニュー名や使っている商品名だけで選んでしまう方も多いかもしれません。もちろんそれも参考になりますが、できればもう少しだけ意識してほしいことがあります。

① 髪の状態をきちんと見てくれるか

同じ「髪質改善」というメニュー名でも、髪の傷み具合やクセの強さ、太さや量によって、合う工程はひとりひとり変わります。カウンセリングの段階で、髪や頭皮の状態をしっかり確認し、これまでのカラーやパーマの履歴まで聞いてくれるサロンは、それだけ丁寧に向き合ってくれている証拠でもあります。

② 「なぜこの工程をするのか」を説明してくれるか

使っている商品名だけを並べるのではなく、「なぜその順番で行うのか」「あなたの髪にはなぜこの工程が必要なのか」を言葉にして説明できるということは、その分きちんとした考え方に基づいて施術をしているというサインでもあります。反対に、説明があいまいなまま「とりあえずおすすめのコースです」と勧められた場合は、少し立ち止まって考えてみても良いかもしれません。

③ 仕上がった直後だけでなく、その先の状態も考えてくれるか

サロンを出た瞬間のツヤやまとまりは、実はどんな施術でもある程度は出しやすいものです。本当に大切なのは、1ヶ月後、3ヶ月後にどう変化していくかです。その先の状態まで見据えて提案してくれるサロンだと、より安心して任せることができます。

05
CHAPTER 05

まとめ

髪質改善の仕上がりは、トリートメントの種類や価格だけで決まるものではありません。「何を、どんな順番で、どのくらい行うか」という設計によって、仕上がりも、その先の持ちも大きく変わってきます。

今回ご紹介した5つの工程は、どれも特別なものではなく、髪を整えるうえでごく自然な流れです。ただ、この流れを意識して施術が組み立てられているかどうかで、同じ「髪質改善」という言葉でも、仕上がりには大きな差が出てきます。

仕上がりは、商品ではなく
“設計”で決まる。

もし今、「トリートメントをしても物足りない」「その場は良くても長持ちしない」と感じているなら、それは商品を変えるサインというより、施術全体の「順番」を見直すタイミングなのかもしれません。次にサロンへ行くときは、ぜひ「どんな順番で施術が進むのか」を聞いてみてください。それだけでも、そのサロンがどれくらい丁寧に髪と向き合っているかが、少し見えてくるはずです。

Riourseでは、髪の状態やお悩みに合わせて、ひとりひとりに合った順番設計をもとに髪質改善のメニューをご提案しています。ご自身の髪について気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

FAQ

よくある質問

Q. 順番を意識するだけで、そんなに仕上がりが変わるものですか?

A. はい、大きく変わります。同じ商品を使っていても、どの段階で使うか、どのくらいの量で使うかによって、髪への浸透の仕方が変わってきます。順番を整えることは、特別な追加費用がかからず、それでいて仕上がりに直結する、とても大切な要素です。

Q. 自分の髪が、今どの工程を必要としているか、自分で判断できますか?

A. ある程度は、手触りや状態から感じ取ることができます。たとえば「乾燥して硬い」なら、うるおいのバランスを整える工程が足りていないサインかもしれません。「ツヤはあるのに絡まりやすい」なら、表面を整える工程が必要かもしれません。ただ、正確に見極めるには髪質や履歴を含めた判断が必要になるので、迷ったときは美容師に相談してみるのがいちばん確実です。

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