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ケラチンブローアウトの2回目はいつ?頻度より髪で決める順番

髪質改善トリートメント

表参道で本当に髪を変えたいあなたへ⬇︎


KERATIN BLOWOUT

ケラチンブローアウトの2回目はいつ?
40代の髪を見極める順番

「仕上がりは気に入った。でも次はいつ行けばいいの?」という方へ。月数だけで決めず、髪の戻り方から次回の時期と範囲を決める順番を、美容師がまとめました。

「早すぎる?それとも遅すぎる?」

表参道のプライベートサロンRiourseの川北善徳です。初めてケラチンブローアウトを受けたあと、朝の扱いやすさや髪のまとまりに変化を感じると、次に気になるのは「2回目はいつ受ければいいのか」ではないでしょうか。

早めに重ねたほうがよいのか。手触りが戻るまで待つのか。カラーと同じ日にできるのか。根元が伸びても毛先が落ち着いていると、どの部分を基準に予約すればよいか迷います。

けれども、すべての方に共通する一つの間隔はありません。髪質、長さ、うねりの強さ、前回の施術範囲、カラーや縮毛矯正の履歴、自宅での乾かし方によって、変化の現れ方が違うためです。

この記事のポイント

  • 2回目の時期は「何か月後」より、どこから・何が・どんな日に戻ってきたかで決めます。
  • 根元・中間・毛先は状態が違うため、毎回、髪全体へ同じ工程を重ねる必要はありません。
  • 施術直後の写真と、気になり始めた場所のメモがあると、次回の相談がぐっと具体的になります。記事の後半に、そのままLINEへ送れる「相談メモ」を用意しました。

大切なのは、カレンダーだけで決めることではありません。施術直後の状態を基準として残し、日常の中で「どこから」「何が」「どのように」戻ってきたかを見ることです。薬剤や施術回数を先に決めるのではなく、観察してから必要な範囲と順番を選びます。

カレンダーと毛先を見比べ、次回施術の時期に迷う40代女性
BASICケラチンブローアウトの基本と縮毛矯正との違い →

CHAPTER 01

「何か月後」と一律に決めにくい理由

髪は根元から伸びます。次に生えてくる部分は施術を受けていない髪ですが、中間と毛先には前回までの履歴が残ります。つまり、時間がたつほど一本の髪の中に異なる状態が並びます。

根元には新しく伸びたうねりが見え、中間は比較的落ち着き、毛先はカラーや日々の熱、摩擦の影響を受けていることがあります。この三つを同じ状態として扱うと、必要のない場所へ同じ工程を重ねる可能性があります。

さらに、気になる変化も人によって異なります。湿気の日だけ顔まわりが戻る方、襟足の内側から膨らむ方、毛先の手触りだけが気になる方、全体の形は保たれていてもツヤの見え方が変わる方がいます。

そのためRiourseでは、「前回から何か月」という情報だけで施術を決めません。どの部位に、どの履歴があり、日常で何が負担になっているかを先に確認します。

CHAPTER 02

2回目を考える前に観察したい5つの変化

1.朝、最初に気になり始めた場所

全体が同時に戻るとは限りません。前髪、顔まわり、耳後ろ、襟足、表面など、最初に扱いにくくなった場所を覚えておきましょう。「雨の日だけ」「汗をかく日だけ」と条件も添えると、施術が必要な変化とホームケアで調整できる変化を分けやすくなります。

2.根元・中間・毛先の違い

根元の新生部がうねるのか、中間の境目が膨らむのか、毛先だけ乾燥して見えるのかを分けて確認します。毛先の手触りが気になるからといって、根元から毛先まで同じ施術が必要とは限りません。

3.濡れたときと乾いたときの差

洗髪後に濡れた髪がどのように曲がるか、乾かしたあとにどこが残るかも手がかりです。濡れている間だけ強く波打つ、根元を先に乾かすと収まりやすいなど、乾燥手順による違いも記録します。

4.アイロンやスタイリング剤が増えたか

施術直後よりアイロンの回数や温度を上げたくなる、オイルを多くつけないと収まらない、結ぶ日が増えた。このような変化は次回相談の目安になります。ただし、使用量が増えたことだけで施術時期を確定するのではなく、乾燥、残留、カットの形も合わせて見ます。

5.次のカラーやカットの予定

白髪染め、明るさの変更、ハイライト、カットなど、次に予定している施術を共有してください。同日に行うか、日を分けるか、どちらを先にするかは、使用する方法と髪の状態によって変わります。予約枠だけを先に合わせるのではなく、希望する仕上がりから工程を組みます。

RELATEDケラチンブローアウトとカラーを同日に行う考え方 →
2回目を考えるサイン早見表
気になる変化考えられることまず見直すこと
根元がうねって
立ち上がる
新しく伸びた部分に、もともとのくせが出ている根元を先に乾かしても残るか。残るなら根元中心の相談を検討
湿気の日だけ
顔まわりが戻る
細い毛や生えぐせが、条件によって出ているどんな日に戻るかを記録。前髪・顔まわりだけの調整も選択肢
中間の境目が
膨らむ
前回の施術部分と、伸びた部分の差が出てきた境目の位置と長さを確認。範囲の決め方を美容師と相談
毛先がパサつく・
絡まる
カラーや熱、摩擦の影響。製品の残りが関係することもすすぎ方・オイル量・アイロン温度。カットで整うかも確認
形は保てているが
ツヤが落ちた
表面の乾燥や、スタイリング剤の重なりホームケアの見直しを先に。施術を急がない選択もある

早見表はあくまで目安です。同じ変化でも原因が違うことがあるため、最終的には髪に触れて確認したうえで判断します。

CHAPTER 03

美容師が2回目の相談で見極めること

2回目のカウンセリングでは、前回の施術内容と今回の髪をつなげて見ます。Riourseで前回施術を受けた場合も、他店で施術した履歴がある場合も、分かる範囲で時期と範囲を確認します。

まず乾いた状態で、根元の伸び、うねりが戻った場所、毛先のまとまり、左右差を見ます。次に髪を動かし、表面と内側、顔まわりと後頭部で状態が同じかを確認します。

濡れた状態では、吸水の仕方、絡まり、弾力、既施術部分との境目を見ます。見た目が似ていても、根元のうねりと毛先の乾燥では必要な対応が異なります。

また、前回のあと自宅でどのように感じたかも重要です。施術直後だけでなく、最初の洗髪後、湿気の日、数週間たったあとに扱いやすさがどう変わったか。写真があれば、来店日に髪が落ち着いていても日常の状態を共有できます。

最後に、次回までに目指す形を確認します。しっかり伸ばしたいのか、自然な動きを残したいのか、トップの立体感を守りたいのか。目的によって、施術する部位、使う方法、熱やテンションのかけ方が変わります。

根元、中間、毛先を分けて髪の状態を確認する後ろ姿

CHAPTER 04

Riourseが考える次回施術の順番

Riourseの順番は、まず履歴を整理し、次に部位を分け、必要なケアと形の調整を選び、最後に表面を守るという考え方です。

1.前回直後の基準を残す

施術当日または最初の洗髪後に、正面、横、後ろ、気になる内側の写真を残します。強い照明でツヤだけを強調するのではなく、普段に近い場所で撮ると比較しやすくなります。

2.戻り始めた部位と条件を記録する

「何月何日に戻った」だけでなく、「雨の日に顔まわり」「結んだあとに襟足」のように、部位と条件を一緒に記録します。毎日細かく記録する必要はありません。予約を考え始めた時点で、気になる場面を数枚残せば十分です。

3.次の施術予定を先に共有する

カラー、カット、縮毛矯正、パーマなどの希望を伝えます。複数の施術を検討している場合は、すべてを一日に詰め込むことを前提にせず、髪の状態と優先順位から順番を組みます。

4.根元・中間・毛先で施術範囲を決める

新しく伸びた根元だけを中心にする、中間の境目まで扱う、毛先は保護を優先するなど、部位ごとに判断します。前回の工程をそのまま全体へ再現するのではなく、今回必要な範囲に絞ります。

RELATED前髪や毛先など、部分ごとに施術する考え方 →

5.施術後の再現性まで確認する

サロンで整った見た目だけでなく、自宅で乾かしたときに扱いやすいかを目標にします。乾かす順番、使用するケア、アイロンの必要性を確認し、次の観察基準をつくります。

CHAPTER 05

毎回、髪全体へ同じ工程は必要ありません

2回目だから前回より強くする、回数を重ねるほど良くなる、というものではありません。仕上がりや持続には個人差があり、毛先に履歴が重なるほど慎重な判断が必要な場合があります。

根元のうねりだけが気になるなら、毛先は施術せず保護を優先することがあります。反対に、根元の形は気にならなくても、毛先の乾燥や絡まりがある場合は、原因を見極めてホームケアやカットを先にご提案することもあります。

ケラチンブローアウトが適しているか、縮毛矯正や別のケアが適しているかも、名前で決めることはできません。髪質改善はトリートメント名ではなく設計で決まります。薬剤を足す前に、前処理、内部の支え、水分、CMCや脂質、熱、表面保護の順番を、今の髪に合わせて選びます。

状態によっては次回施術を急がず、自宅での扱い方を整えて経過を見るご提案もします。「今回はまだ早い」と分かることも、相談の大切な成果です。

GUIDEケラチンブローアウトと髪質改善を徹底解説 →

CHAPTER 06

安心して相談するための記録

相談前に用意したいのは、完璧な履歴表ではありません。前回の施術日、施術名が分かればその名称、同じ時期に行ったカラーや縮毛矯正、最近気になる場所、普段のアイロン頻度を、覚えている範囲でまとめてください。

写真は、施術直後と現在を同じ角度で撮れると役立ちます。加工や強いフィルターは使わず、自然光または普段の室内で、髪全体と気になる部分を分けて撮ります。

LINE相談メモ(コピーしてそのまま送れます)

  • 前回の施術日・お店:  年  月ごろ/(Riourse・他店)
  • 前回の範囲:全体・根元中心・前髪や顔まわり・分からない
  • 最初に気になり始めた場所:前髪・顔まわり・耳後ろ・襟足・表面・毛先
  • 戻るのはどんな日:雨や湿気の日・汗をかく日・いつも
  • アイロンの頻度:ほぼ使わない・週に数回・毎日
  • 次に予定している施術:白髪染め・カラー・カット・特になし
  • 添付する写真:施術直後と現在(正面・横・後ろ)

分からない項目は空欄のままで構いません。「まだ早いかもしれない」「前回と違う店だから聞きづらい」と遠慮する必要もありません。相談した時点で施術を決めなくても大丈夫です。今の状態を確認し、必要な時期と範囲を一緒に整理することが、髪へ同じ負担を重ねない第一歩です。

髪の写真と予定を整理し、次回相談の準備をする40代女性

FAQ

よくある質問

Q1.2回目は何か月後が目安ですか?

一律の月数では決められません。根元の伸び、うねりが戻る場所、毛先の履歴、自宅での再現性、次のカラー予定を確認して判断します。

Q2.手触りが戻ったら、すぐ予約すべきですか?

手触りの変化だけで施術時期は確定できません。乾燥、製品の残り、熱や摩擦、カットの形も関係するため、気になる部位と日常の変化を美容師へお伝えください。

Q3.2回目も髪全体に施術しますか?

必要とは限りません。根元・中間・毛先の状態を分け、既施術部分は保護を優先するなど、今回必要な範囲を決めます。

Q4.カラーと同じ日にできますか?

選択肢になる場合はありますが、使用する方法、希望色、髪の履歴によって順番や同日施術の可否は変わります。予約前に両方の希望を共有してください。

Q5.他店で受けた施術でも相談できますか?

相談できます。分かる範囲で施術日、メニュー名、カラーや縮毛矯正の履歴、現在気になる部分をお知らせください。髪を確認してから可能な方法を検討します。

LINE CONSULTATION

2回目の時期と範囲は、LINEでご相談ください

「2回目を急いだほうがいいのか」「根元だけでよいのか」「カラーを先にするべきか」。迷ったときは、Riourse公式LINEから現在の状態をご相談ください。

上の「LINE相談メモ」と、施術直後・現在の写真をお送りいただくと、来店時に確認する点を整理しやすくなります。写真だけで施術内容を確定することはできませんが、相談の準備に役立ちます。

全体へ同じ施術を重ねる前に、今の髪を部位ごとに確認するところから始めましょう。

Riourse公式LINEで相談する

※髪の状態や施術履歴により、ご提案内容は異なります。仕上がりや持続期間には個人差があり、特定の間隔や仕上がりをお約束するものではありません。

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