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「トリートメントしてるのになぜ髪がパサつくの?」その本当の理由、知っていますか?

髪質改善トリートメント

表参道で本当に髪を変えたいあなたへ⬇︎


パサつきを収めるトリートメントとは?|Riourse Blog
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「トリートメントしてるのに
なぜ髪がパサつくの?」
その本当の理由、知っていますか

40代からの髪の変化に悩む方へ。美容師が教える、効果が出るトリートメントの秘密
Riourse|髪質改善コラム

「毎日トリートメントしているのに、翌朝にはパサパサ」「昔と同じケアをしているのに、なんか違う」——40代を過ぎてから、こんな悩みを感じている方はとても多いです。

実は、その原因のほとんどは「ケアの方法が間違っているから」ではなく、「髪の状態に合ったケアができていないから」です。

このコラムでは、パサつきが起きる本当の理由と、効果が出るトリートメントの考え方を、できるだけわかりやすくお伝えします。

40代の髪は、なぜパサつくのか?

まず最初に知っておいてほしいことがあります。40代以降のパサつきは、若い頃のパサつきとは「原因が違う」のです。

20〜30代のパサつきはカラーやパーマによるダメージが主な原因でした。でも40代以降は、それに加えて髪そのものを作る力(毛母細胞の働き)が落ちてくるため、生えてくる髪が以前より細く、乾燥しやすくなっていきます。

🔍 若い頃の髪 vs 40代以降の髪
若い頃の髪
ツヤ・ハリがある ✨
  • 🟢 髪が太くてしっかりしている
  • 🟢 水分を保持しやすい
  • 🟢 ツヤが自然に出る
→ 普通のケアで十分
40代以降の髪
空洞 💧↑ 💧↑ 乾燥しやすくパサつく
  • 🔴 髪が細くなってきた
  • 🔴 水分が逃げやすくなった
  • 🔴 ツヤが出にくくなった
→ 今までのケアでは足りない

つまり40代以降の髪は、「今の髪の状態に合わせたケアの見直し」が必要なのです。今まで使っていたトリートメントが効かなくなったと感じているなら、それはトリートメントが悪いのではなく、髪が変わってきたサインかもしれません。

「いいトリートメントを使っているのに変わらない…」というのは、実は「合うトリートメントを使えていない」ということだったりします。

パサつきの「本当の原因」は3つある

パサつきには、大きく分けて3つの原因があります。多くの方がこのどれか(または複数)に当てはまっています。

パサつきの3つの原因
1
水分を「入れる」はできているが「保つ」ができていない
保湿はしているのに翌日パサパサになる方は、水分を保持する力が弱くなっています。水分は「補給」より「保持」が大切です。
2
髪の「接着剤」が足りなくなっている
髪の細胞と細胞をつなぐ脂質成分(CMC)が少なくなると、トリートメントをしても成分が髪の中に留まらずに流れ落ちてしまいます。
3
ドライヤーやアイロンの使い方が合っていない
熱の当て方次第で、ツヤが出るかパサつくかが決まります。ツヤは成分ではなく「髪の並び」で生まれるものだからです。

この3つのうち、あなたはどれが当てはまりますか? 次のチェックリストで確認してみましょう。

✅ あなたのパサつき原因チェック

当てはまるものが多いほど、その原因の可能性が高いです。

原因① 水分保持力チェック
□ トリートメントをしても翌日パサパサになる
□ 手触りはしっとりするのに乾かすとパサパサ
□ 髪がごわごわしてまとまらない
□ 静電気が起きやすい
原因② 接着剤(CMC)チェック
□ トリートメントをしてもすぐ効果が消える
□ ヘアカラーの色落ちが早い
□ 髪が広がりやすく、まとまらない
□ アイロンをかけても翌日には元に戻っている
原因③ 熱の使い方チェック
□ ドライヤーで乾かすとパサパサになる
□ アイロンをかけてもツヤが出ない
□ 完全に乾かしてからアイロンをかけている
□ ドライヤーを根元から毛先に向けて当てていない
効果が出るトリートメントの「順番」とは

ここが一番大切なポイントです。パサつきを改善するには、トリートメントの「内容」より「順番」が大事です。

よくある失敗は、「いきなり水分を補給すること」です。たとえば穴の開いたバケツに水を注いでも、どんどん漏れてしまいますよね。髪も同じで、傷んでいる部分を補修してから水分を入れないと、すぐに逃げてしまいます。

💧 バケツのたとえで理解する「水分保持」
❌ よくある間違い 💧 💧 💧 穴を塞がずに水を注ぐ→すぐ漏れる ✅ 正しい順番 先に穴を塞いでから→水が保たれる

効果が出るトリートメントの正しい順番は次の通りです。

01
髪の「穴」を埋める(タンパク補修)
ダメージで空洞になった部分を、タンパク質成分で先に埋めます。これをしないと、後からどれだけトリートメントをしても成分が定着しません。美容室での前処理トリートメントがこれにあたります。
02
「接着剤」を補う(CMC補修)
髪の細胞と細胞をつなぐ脂質成分を補います。これがあることでトリートメントが髪の中に留まるようになります。セラミドや18-MEAを含む薬剤がこれにあたります。
03
水分を補給して、フタをする
01と02が終わってから、ようやく水分補給とコーティングです。この順番を守ることで、潤いが翌日まで持続するようになります。
04
熱で「並び」を整えて定着させる
アイロンやドライヤーの熱は、成分を定着させる大切な工程です。まず低温のドライヤーで8〜9割乾かしてから、少し水分が残った状態でアイロンを根元から毛先方向に当てることでツヤが出やすくなります。水分が多い状態でアイロンを当てると「ジュッ」という蒸気でダメージになるので注意が必要です。
「ツヤ」はなぜ消えるのか?熱の正しい使い方

「若い頃はドライヤーだけでツヤが出たのに…」という声をよく聞きます。これには理由があります。

ツヤは「成分の量」ではなく「髪の並び」で決まります。髪の表面(キューティクル)が鱗のようにきれいに並んでいると、光が均一に反射してツヤが生まれます。逆に乱れていると、光がバラバラに散ってパサついて見えます。

✨ ツヤが出る仕組み
❌ キューティクルが乱れている 光が乱反射 → パサついて見える ✅ キューティクルが均一に整っている 光が均一に反射 → ツヤが出る ✨
アイロンは「形を整える道具」ではなく「ツヤを定着させる道具」です。ただし使い方には注意が必要です。水分が多すぎる状態でアイロンを当てると「ジュッ」という蒸気が発生し、これが大きなダメージの原因になります。まず低温のドライヤーで8〜9割しっかり乾かしてから、少し水分が残った状態でアイロンを根元から毛先に向かってゆっくり滑らせることで、キューティクルが整列してツヤが定着します。

また、アイロン後に冷風を当てることも大切です。熱で整えたキューティクルは、冷えることで固定されます。このひと手間でツヤの持ちが大きく変わります。

よくあるご質問
Q.市販のトリートメントでは限界がありますか?
A.市販品でも成分が良いものはたくさんあります。ただ、40代以降の髪には「補修→接着→水分補給」の順番が必要なため、1本で全部まかなおうとすると効果が出にくいことがあります。美容室での集中トリートメントと自宅でのホームケアを組み合わせるのが理想的です。
Q.毎日トリートメントをした方がいいですか?
A.毎日行う必要はありません。大切なのは頻度より「順番と方法」です。週2〜3回、正しい手順でケアする方が、毎日間違った方法でケアするより効果が出ます。
Q.白髪が増えてきましたが、トリートメントの効果はありますか?
A.あります。白髪は色素が抜けているだけで、髪の構造はほかの髪と同じです。むしろ白髪はメラニン色素がない分、乾燥しやすい傾向があるので、しっかりとしたトリートメントケアが重要です。
Q.美容室でのトリートメントはどのくらいの頻度がいいですか?
A.40代以降の方には、1〜2ヶ月に1回のペースでの集中トリートメントをおすすめしています。その間の自宅ケアとの組み合わせで、髪の状態を安定させることができます。
今日からできる3つのこと

このコラムでお伝えしたことを、シンプルにまとめます。

📝 今日から意識してほしいこと
1
「保湿」より「保持」を意識する
水分を入れる前に、まず髪の補修をする。穴を塞いでから水を注ぐイメージ。
2
アイロンは「低温ドライ後」に使う
まず低温のドライヤーで8〜9割乾かしてからアイロンを使うのがポイント。水分が多すぎる状態でアイロンを当てると「ジュッ」という蒸気でダメージの原因になります。少し水分が残った状態まで丁寧に乾かしてからアイロンを入れることで、ツヤが定着しやすくなります。
3
2ヶ月に1回、集中ケアを受ける
自宅ケアだけでは難しい「接着剤の補修」は、美容室でのトリートメントで補うのが効果的。

40代以降の髪のパサつきは、決して「もう戻らない」ものではありません。今の髪の状態に合ったケアを、正しい順番でするだけで、驚くほど変わります。

「どうせ変わらない」と諦めてしまう前に、ぜひ一度、プロの目で今の髪の状態を見てもらうことをおすすめします。

あなたの髪の「原因」を
一緒に見つけましょう

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