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ウルトワとUptoglossどっちがいい?髪質・悩み別に美容師が使い分けを解説

髪質改善トリートメント

表参道で本当に髪を変えたいあなたへ⬇︎


ウルトワとUptoglossどっちがいい?髪質・悩み別に美容師が使い分けを解説 | Riourse
RIOURSE HAIR JOURNAL

ウルトワとUptoglossどっちがいい?
髪質・悩み別に美容師が使い分けを解説

水素トリートメントの選び方 | 髪質改善コラム
ウルトワとUptoglossどっちがいい?カウンセリングの様子

「ウルトワとUptogloss(アプトグロス)、私の髪にはどちらが合いますか?」

髪質改善を調べている方から、よくいただくご質問です。

どちらも、ツヤのある仕上がりで注目されている高濃度水素系トリートメント。名前も施術後の写真もよく似ているため、「結局、何が違うの?」「高いほうが効果も上なの?」と迷ってしまいますよね。

先に結論をお伝えすると、ウルトワとUptoglossは、どちらか一方がすべての髪に優れているわけではありません。

どちらも、水素・コラーゲン・保湿成分を軸に、乾燥、パサつき、ツヤの低下、軽い広がりを整えることを得意とするトリートメントです。共通点が多いからこそ、ブランド名だけで選ぶよりも、

  • 今の髪に不足しているものは何か
  • ダメージの原因は乾燥か、薬剤履歴か、クセか
  • 軽さとしっとり感のどちらを求めるか
  • カラーや縮毛矯正をどのように重ねてきたか
  • どの濃度・温度・順番で施術するか

まで見極めることが大切です。

髪質改善は、トリートメント名だけでは決まりません。Riourseが大切にしているのは、髪をきれいに見せるのではなく、髪がきれいでいられる状態をつくることです。

この記事では、表参道で大人女性の髪質改善を専門にしている美容師の立場から、ウルトワとUptoglossの共通点、違い、髪質・お悩み別の選び方をわかりやすく解説します。

ウルトワとUptoglossは、どちらも「高濃度水素系トリートメント」

まず知っておきたいのは、ウルトワとUptoglossは、まったく別方向のトリートメントではないということです。

両者とも主に、次のような成分・考え方を採用しています。

  • 水素を利用した抗酸化ケア
  • 熱に比較的強く、保水を助けるコラーゲン
  • 水分を抱え込む保湿成分
  • ツヤと指通りを整える表面保護成分

つまり、どちらを選んでも「髪の酸化ダメージをリセットして、ツヤと柔らかさを取り戻す」という大きな方向性は同じ。違いが出てくるのは、どこに一番力点を置いているかという「設計思想」の部分です。まずは全体像を、表で整理してみましょう。

項目ウルトワUptogloss
アプローチケラチン・コラーゲンを浸透させ、髪内部のすき間を物理的に補修抗酸化作用で髪内部の活性酸素を水分に変え、内部の水分量そのものを底上げ
熱処理あり(浸透させた成分を熱でしっかり定着)あり(仕上げのアイロンで反応を活性化し、水分子を髪内部にとどめる)
仕上がりの方向性しっとりと、芯からまとまる質感内部の水分量アップと、面で光を返すようなツヤ感を同時に
効果の目安3〜4週間ほどかけて徐々に変化を実感施術直後から質感の変化を感じやすく、回数を重ねるほど持続期間も伸びやすい
向いている悩み広がり・パサつき・ダメージによるまとまりのなさツヤ・水分不足、カラーやハイブリーチ毛のパサつき
施術の特徴薬剤浸透+熱処理でじっくり内部に定着させる工程カラーやパーマ剤に混ぜて併用しやすく、工程がシンプルでスピーディー

設計思想の違い ─ どちらも「内部に効く」。ただし、届き方が違う

誤解されがちですが、Uptoglossも表面だけのコーティングトリートメントではありません。むしろ抗酸化アプローチによって、髪の内部に蓄積した活性酸素を水分に変え、髪そのものの水分量を底上げする仕組みを持っています。仕上げにはウルトワと同じくアイロンでの熱処理を行い、その熱によって水分子を髪の内部にしっかりとどめていきます。「表面だけ整えて終わり」ではなく、Uptoglossも髪の内側に働きかけるトリートメントだということは、まず知っておいていただきたいポイントです。

その上で、二つのアプローチの違いを整理すると、次のようになります。

ウルトワは、ケラチンやコラーゲンといった成分そのものを髪の内部に浸透させ、熱でしっかり定着させることで、髪の内部構造にある「すき間」を物理的に埋めていくイメージです。栄養そのものを補いながら、内側から時間をかけてまとまりを立て直していきます。

Uptoglossは、栄養を補うというより、髪がもともと持っている水分保持力を化学的に引き出すアプローチです。活性酸素を無害な水分子に変えることで内部の水分量そのものを上げ、同時に仕上げの熱によって表面のなめらかさやツヤも一気に立ち上げます。カラーやパーマの薬剤に混ぜて併用しやすく、工程がシンプルでスピーディーに仕上がるのも大きな強みです。回数を重ねるほど持続期間が伸びやすいという特徴もあり、継続的なケアとの相性の良さも見逃せません。

つまり「ウルトワは内部補修、Uptoglossは表面ツヤだけ」という単純な図式ではなく、どちらも髪の内部に作用しながら、たどり着くルートと得意な仕上がりが異なる、というのが正しい理解です。

もっと詳しく知りたい方へ 成分の作用機序や科学的な違いをさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事でより専門的に解説しています。
ウルトワとUptoglossの違い|水素トリートメントを科学的に徹底解説 →

ウルトワ・Uptogloss、それぞれのメリット・デメリット

髪質と悩みに合わせて使い分ける

「結局どちらが優れているの?」というご質問をよくいただきますが、優劣ではなく得意な方向性が違うだけというのが実際のところです。判断しやすいように、それぞれのメリット・デメリットを整理しました。

ウルトワ

メリット
  • 栄養成分を内部に浸透させ、すき間をしっかり埋められる
  • 広がり・パサつきなど、まとまりの変化を実感しやすい
  • 1回の施術での持続力が比較的高い
デメリット
  • 成分を定着させるための工程がやや長め
  • 施術直後よりも、数日かけて変化を実感するタイプ
  • 技術力による仕上がりの差が出やすい

Uptogloss

メリット
  • 髪自身の水分保持力を底上げできる
  • カラーやパーマと同時に施術しやすく、時短につながる
  • 回数を重ねるほど持続期間が伸びやすい
  • ハイブリーチ毛でも効果を実感しやすい
デメリット
  • 強いクセや大きな広がりを抑える力は、ウルトワほど強くない場合がある
  • 効果を安定させるには、ある程度継続して通うのが前提になりやすい

まとめると、「今すでにあるダメージ・広がりをしっかり立て直したい」方はウルトワ、「髪の水分保持力を底上げしながら、カラーなどのケアも同時に進めたい」方はUptoglossが力を発揮しやすい、というのが実感に近い使い分けです。どちらも、単体で見れば十分な効果が期待できるトリートメントであり、片方が「劣る」ということではありません。

髪質・お悩み別|あなたに向いているのはどっち?

実際のカウンセリングでお伺いする内容をもとに、髪質・お悩み別の向き不向きも整理しました。あくまで目安ですが、選ぶ際の判断材料にしてみてください。

ウルトワが向いている方

  • 髪が広がりやすく、まとまりにくい
  • 毛先までパサつきが気になる
  • 縮毛矯正やカラーを繰り返してダメージが蓄積している
  • じっくり時間をかけてでも、まとまりを立て直したい
  • 1回あたりの持続力を重視したい

Uptoglossが向いている方

  • 髪の水分保持力そのものを底上げしたい
  • カラーやハイブリーチ毛のパサつき・ツヤ不足が気になる
  • カラーやパーマと同時に髪質もケアしたい
  • 定期的に通って、回数を重ねながら効果と持続力を育てたい
  • 施術工程をシンプルにまとめたい

「どちらも気になる」という方へ ─ 組み合わせるという選択肢

「広がりも気になるし、ツヤも欲しい」という方も少なくありません。その場合は、どちらか一方に絞り込む必要はなく、髪の状態を見ながら二つを組み合わせたり、他の髪質改善メニューと使い分けるという方法もあります。

特に「クセそのものをしっかり伸ばしたい」という悩みが強い方は、ウルトワ・Uptoglossどちらよりもクセを伸ばす力に特化した「ケラチンブローアウト」の方が適している場合もあります。悩みの深さによってメニューを使い分けることが、遠回りのようで一番の近道です。

合わせて確認したい クセの強さ・広がりの度合いで選ぶメニューを迷っている方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
【髪質改善ガイド】ケラチンブローアウトがこんな人におすすめ!髪質・悩み別解説 →

Riourseでの選び方 ─ カウンセリングで確認していること

大切なのは商材名より順番設計

Riourseでは、ウルトワとUptoglossのどちらを提案するかを、名前や価格だけで決めることはありません。カウンセリングでは、主に次のようなポイントを確認しながら、髪の状態にもっとも合う施術を一緒に見極めていきます。

  • 1これまでのカラー・パーマ・縮毛矯正の履歴と頻度
  • 2髪の内部の水分保持力(乾燥タイプか、油分過多タイプか)
  • 3広がり・パサつき・ツヤ不足のうち、どれが一番のお悩みか
  • 4普段のスタイリング方法や、ドライヤー・アイロンの使用頻度
  • 5理想とする質感(軽さ重視か、しっとり重視か)

また、どんなに良いトリートメントを施術しても、自宅でのケアが崩れてしまうとせっかくの効果が長続きしません。特にシャンプーの仕方ひとつで、トリートメント成分の定着具合は大きく変わってきます。

ホームケアも大切に 施術後の質感をできるだけ長くキープするために、正しいシャンプーの手順もチェックしておきましょう。
70%の人が間違える!美容師が教える「正しいシャンプー方法」5つのステップ →

よくある質問

ウルトワとUptogloss、料金に大きな差はありますか?
工程数や施術時間の違いによって料金は異なりますが、「高い方が必ず効果が高い」というものではありません。髪の状態に合わない施術を選んでしまうと、料金以上に仕上がりへの満足度が下がってしまうことも。まずはカウンセリングで、お悩みに合わせた最適なプランと料金をご案内しています。
ウルトワとUptoglossを同時に受けることはできますか?
髪の状態によっては、内部補修と表面のツヤ出しを組み合わせて提案することもあります。ただし、髪への負担も考慮する必要があるため、カウンセリングで診断したうえで無理のない範囲でご提案します。
縮毛矯正やカラーの後でも施術できますか?
はい、可能です。むしろ縮毛矯正やカラーの後は髪内部の栄養が失われやすいタイミングでもあるため、ダメージの度合いに応じてどちらの施術が適しているかをご提案しています。
効果はどれくらい持続しますか?
ウルトワは施術後3〜4週間ほどかけて内部からの変化を実感いただきやすく、Uptoglossは表面のコーティングによるツヤ感が、シャンプーを重ねる中で少しずつ穏やかに変化していきます。髪質やお手入れ方法によって個人差がありますので、目安としてお考えください。
くせが強い場合はどちらを選べばいいですか?
くせの強さそのものを抑えたい場合は、ウルトワ・Uptoglossよりも「ケラチンブローアウト」のように、クセを伸ばす力に特化したメニューが向いていることがあります。広がりの原因がくせなのか、乾燥やダメージによるものなのかによって最適解が変わるため、まずは髪質診断からご相談ください。

まとめ ─ 優劣ではなく、目的で選ぶ

ウルトワとUptoglossは、どちらも高濃度水素系トリートメントという共通の土台を持ち、髪の内部に働きかけながら熱で仕上げる点は同じです。違うのは、栄養成分を浸透させて内部のすき間を埋めていくウルトワの「補修型」のアプローチと、髪自身の水分保持力を引き出しながらツヤも同時に立ち上げるUptoglossの「賦活型」のアプローチ。メリット・デメリットを比べても、どちらか一方が明らかに優れているということはなく、今の髪に何が不足しているか、何を優先したいかによって最適な選択は変わります。

Riourseでは、ブランド名や価格だけで施術をおすすめすることはありません。髪の履歴とお悩みをじっくり伺ったうえで、ウルトワ・Uptoglossはもちろん、ケラチンブローアウトなど他のメニューも含めて、今の髪に本当に必要なケアをご提案しています。迷ったときは、ぜひ一度カウンセリングでお話ししましょう。

髪質診断は、まずはLINEから

今の髪にウルトワとUptoglossどちらが合うか、写真を送っていただくだけでも簡単にご相談いただけます。

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