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ヘアオイルとヘアミルクの違いを徹底比較!あなたにぴったりのヘアケア選び方

ヘアケア

表参道にあるプライベートサロンRiourse代表


”時間が経っても崩れないスタイルが決まるカット”が得意な川北 善徳です!

“ヘアオイルとヘアミルク、どっちを使ったらいいの?”

“髪が広がりやすいけど、どちらがまとまるの?”

“冬の乾燥した髪の毛のパサつきにはどっちが効果的?”

こんな質問をお客様からよくいただきます!例えば、「ヘアオイルとヘアミルク、どっちが私の髪質に合っていますか?」「湿気で髪が広がるけど、どちらを使えばいいの?」といった具体的なお悩みです。
ヘアケア製品にはたくさんの選択肢がありますが、自分の髪質や悩みにぴったり合うものを選ぶのは意外と難しいですよね。。💦

このブログでは、そんな疑問にお答えするために、ヘアオイルとヘアミルクの違いを徹底解説します!
これを読めば、自分の髪質やライフスタイルにぴったり合ったケアアイテムが見つかり、毎日のヘアケアがもっと簡単で楽しくなるはずです。
具体的な使い方やおすすめのタイミングも詳しくご紹介しますので、最後まで読んでいただければ、理想の髪を手に入れるヒントが見つかるでしょう!
忙しい朝のスタイリングや乾燥が気になる季節に、ぜひ役立ててくださいね!🌟

ホーユー ナイン マルチスタイリングオイル リッチ 100mL                 Riourse おすすめ             重さのあるツヤ感が持続する「リッチ」。
米ぬかオイル(保湿成分)とアルガンオイル(ツヤ成分)配合。
髪に指通りのよいまとまりのあるツヤ感を与えます。
肌なじみがよく、ベタつきにくい、スムースな使用感。
髪を毛先までしっとり保湿し、パサつき・乾燥から守ります。( ^∀^)

ヘアオイルの特徴 🌟

油分が主成分で、髪をコーティングして保護する役割が強い。

例:アルガンオイルやホホバオイルなどは、髪の表面をしっかり保護しながら柔らかさをキープする効果があります。(特性:これらの成分は自然由来で、保湿力が高く、髪をなめらかに整える働きが期待できますよ。☺️)

・保湿効果が高く、乾燥した髪をしっとりまとめるのが得意。

髪にツヤを与え、なめらかな手触りを実現。

重ためのオイルはクセ毛やダメージ毛のコントロールに最適。(太くて、多い髪の毛の方におすすめです。逆に細い髪の毛の方はぺったんこになります。。💦)

このような感じですが、オイルは髪の毛の中にある水分が外側に逃げないようにコーティングして守る役割をします!

ヘアオイルの使い方 💡

・濡れた髪に使用する場合
⚪︎シャンプー後、タオルドライした髪に適量を手のひらで伸ばして毛先を中心に塗布。乾燥を防ぎ、保湿効果を高めます。(例:ミディアムヘアの場合は1〜2プッシュが目安。)
ドライ前に使用するものは、ヒートプロテクト効果のあるものを使う。(ここが大切です!)

・仕上げのスタイリングとして使用する場合
⚪︎髪のパサつきや広がりが気になる部分に少量をつけ、まとまりとツヤをプラス。
ポイント:少量ずつ使うことで、重たくならず自然な仕上がりになります。☺️)

⚪︎耐熱性のないヘアオイルをドライヤーやアイロン前に使うと、オイルが過熱されて髪を傷める可能性があります。
例えば、「リファ ロックオイル」など、耐熱成分を含むオイルを選ぶことで、熱によるダメージを最小限に抑えることができます!

「なぜダメージするのか?」というとヘアオイルは熱伝導率が高いからです!ヘアオイルは水分よりも熱を伝えやすいため、髪が直接高温にさらされる状態を作り出します。
熱によって、髪の毛の中の水分は100度で蒸発してしまいます。その時にヘアオイルで閉じ込められた状態になっていると髪の毛の中で逃げ場を失い、爆発してしまいます。。(水蒸気爆発、、💦)
このようにして髪の毛がダメージを受けてしまいます。。(>_<)

結果として、髪の内部の水分が急速に蒸発してしまい、髪のダメージ(乾燥、切れ毛、枝毛など)につながります。😭

シェルパ コアプロテクトミルク
Riourseおすすめ
ハイダメージ毛に対応。
毛先などダメージを受けやすい部分を集中補修・保護します。
熱系施術によるダメージから髪の芯を守り、しっとり柔らかな髪に導きます。
これさえつければ、乾燥をかなり抑えることができるアイテムです。

特徴 🌿

水分と油分をバランスよく配合した乳液状のテクスチャー。
例:ヒアルロン酸やセラミドを含む製品は、髪に潤いを与えながら補修効果を発揮します。
特性:軽い仕上がりで、べたつかず柔らかな髪に仕上げるため、湿気の多い季節や細い髪質の方に最適です。☺️)

・髪内部に水分を浸透させ、軽やかで自然な仕上がりを実現。

・ベタつきにくく、ふんわりとした仕上がりが特徴。

ヒアルロン酸やセラミドなど、保湿や補修成分が配合されているものが多い。

・髪が細く柔らかい人やボリュームを出したい人に特に適しています。

使い方 💡

・濡れた髪に使用する場合
⚪︎シャンプー後、タオルドライした髪全体に均一になじませてからドライヤーで乾かす。
ポイント:適量を手のひらでよく伸ばしてから使用。)

・寝る前のケアに使用する場合
⚪︎就寝前に塗布することで、水分と油分どちらも補充できて、夜間の乾燥を防ぎ、朝のまとまりやすさがアップ!

・朝のスタイリング補助
⚪︎湿気やパサつきを防ぐために、出かける前に軽くつけて髪を整えることができます。
(髪の毛の保湿バランスが整うので、収まりやすくなりますよ☺️)

⚪︎ドライヤーやアイロン前にも適しており、熱から髪を守りつつ保湿・補修効果を発揮します
適量は髪の長さや量によりますが、ショートヘアの場合は1プッシュ、ロングヘアの場合は2プッシュを目安に使うと効果的です。手のひらでよく伸ばしてから全体に均一になじませるようにしましょう

⚪︎湿気が多い季節でも髪が乾燥しないよう保湿をキープしながら、べたつきを抑えた仕上がりを提供します。
(特に湿気の多い季節や髪が細い人にはミルクがおすすめ。☺️)
ヘアミルクには水分と油分のバランスが良く配合されており、髪内部に水分を補給しつつ、外側を保湿して潤いを閉じ込めます。( ^∀^)


・ヘアオイルとヘアミルクの違い

特徴ヘアオイルヘアミルク
主成分油分水分+油分
仕上がりしっとりツヤツヤ軽やかでふんわり
得意な効果髪表面をコーティングして保護、ツヤを出す髪内部に水分を補給し保湿・補修
向いている髪質乾燥・広がりが気になる髪軽い仕上がりが好きな人、髪が細い人
おすすめの季節冬や乾燥しやすい時期湿気が多い季節、オールシーズン

※あくまで一般的なヘアオイルとヘアミルクの特徴です。(ヘアオイルでも軽いものもありますし、ヘアミルクでも重いものもあります。)

ヘアオイルがおすすめな方

・髪が乾燥して広がりやすい方。
・しっとりまとまりのある仕上がりを求める方。
カラーやパーマでダメージを受けた髪を集中補修したい方。
冬場や乾燥が激しい季節に髪を保護したい方。

とにかく髪の毛のダメージ、乾燥が気になる方は、マストで使って欲しいです!

ヘアミルクがおすすめな方

・軽やかで自然な仕上がりを好む方。
・ドライヤーやアイロンを頻繁に使用する方。
髪に柔らかさやふんわり感を求める方。
湿気が多い季節にパサつきやすい方。

ヘアミルクは油分より水分が多めなので、よりナチュラルな仕上がりになります!

・少量から始める
⚪︎どちらも使いすぎは禁物。髪質や状態に合わせて量を調整しましょう。

・適したタイミングで使用する
⚪︎オイルは仕上げ、ミルクはドライヤー前など、目的に合わせて使い分けるのがポイント。

・正しい塗布方法
⚪︎毛先を中心に塗布し、頭皮にはつけないようにしましょう。

⚪︎季節や髪の状態に応じて変更する
⚪︎冬場の乾燥対策にはオイル、梅雨の湿気対策にはミルクがおすすめです。
(好みにもよりますが、冬場の乾燥対策にはヘアミルクつけてヘアオイルつけるのが最強です!☺️

ヘアオイルとヘアミルクは、それぞれ得意な効果や仕上がりが異なります。髪の状態や季節に合わせて賢く使い分けることで、理想的なヘアケアが実現します。

たとえば、乾燥した冬にはオイルで潤いをキープするのがおすすめです。特に、夜の集中ケアとしてアルガンオイルを毛先に塗布すれば、翌朝もしっとり感が続きます。
ただ乾燥してパサついた髪には、水分が必要です!なので保湿することが大切なのです。
オイルは保湿した髪の毛をコーティングして潤いを閉じ込める効果が期待できます!

一方、湿気の多い夏にはミルクを使うことで、髪の軽やかさと自然なまとまりを実現できます。


朝のスタイリング時にヒアルロン酸配合のヘアミルクを使えば、一日中湿気による広がりを抑えることができます。
このように、季節ごとの特性に合わせた選び方が大切です。( ^∀^)

ヘアケアアイテムは賢く組み合わせることで、より高い効果が期待できます。
自分の髪質やライフスタイルに合ったアイテムを見つけ、美しい髪を育んでくださいね♪ 🌟

質問や相談などもお待ちしています!(^ ^)

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