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簡単スタイリング!Riourseのデジタルパーマで手に入れる自然なカールスタイル

デジタルパーマ

表参道にあるプライベートサロンRiourse代表


”時間が経っても崩れないスタイルが決まるカット”が得意な川北 善徳です!

デジタルパーマとは?

 

今回は最もカンタンに楽にキレイに見られる魔法のようなメニュー「デジタルパーマ」についてご紹介します。

まずデジタルパーマでかなうパーマスタイルとはどんなものでしょう?( ´ ▽ ` )

コテ巻き風
・カールが大きい
・縦巻き
・まとまる質感

これらがデジタルパーマでイメージするカールスタイルの特徴になりますね。

なんとなく特徴からわかると思いますが

まとまった縦巻きカールがデジタルパーマの仕上がりのイメージになると思います。

なのでヘアスタイリングの仕方もほぼ決まっています!

基本は1つの乾かし方、仕上げ方で大丈夫ですよ。(^ν^)

デジタルパーマのスタイリング方法を解説

 

では、どのようにスタイリングするかというと

毛束をねじりながらドライヤーで乾かしてカールを作っていきます。

何もしなくてもキレイになるんじゃないの?と思った方もいると思います。

デジタルパーマは自然乾燥だとカールがキレイに出にくいです。( ´Д`)

ゆるくなりやすく、自然乾燥では艶感もでにくいのです。。

大切なのは、髪の毛をイメージする形に固定しながらドライヤーの熱を当てることです。

毛束を内側にねじりながらドライヤーで乾かすことができて

初めてコテ巻き風の大きい縦カールができます!

でも慣れると簡単なのでそんなにビビらなくでも大丈夫です( ^∀^)

Riourseの2つのデジタルパーマとは?

 

Riourseには2つのデジタルパーマのメニューがあります。

基本のデジタルパーマ

・強めの薬を使って反応させた髪の毛に70度ぐらいの高温でしっかりと完全に乾燥させてカールをつける従来のデジタルパーマ
低温デジタルパーマ
・もう1つは弱めの薬を使って反応させた髪の毛を50度くらいの低温で乾かないようにしてカールをつける低温デジタルパーマ

 

はじめに紹介した・コテ巻き風・カールが大きい・縦巻き・まとまる質感を作るパーマは

基本のデジタルパーマの仕上がりに近いと思います。

基本のデジタルパーマの特徴とは?

 

濡れている時と乾いている時のカールが同じで変わらない。

むしろ乾かして、ねじったほうがより綺麗にカールが出ます。

パーマの持ちは良くて、3ヶ月以上はカールが持とますね。(^ν^)

自然乾燥ではツヤっとしたカールは出にくいです。。

さらに、強い薬を使って高い熱を加えるのでダメージもそれなりにあります。

なので髪の毛の状態(ダメージ具合)を見極めてパーマをかけるのが非常に大切です。

低温デジタルパーマの特徴と効果

Riourseでは、毛先にダメージが蓄積しているお客様には

低温デジタルパーマを勧めることが多くなりました。

低温デジタルパーマの方が髪の毛に対してダメージが少なく、仕上がりの状態がいいからです。

ただ低温デジタルパーマの場合と基本のデジタルパーマの場合とでは仕上がりは少し違ってきます。

では低温デジタルパーマの特徴を挙げていきますね。

濡れている時と乾いている時では濡れている時の方がカール(ウェーブ)が出ている。

ねじって乾かすとカールが伸びて緩めのカールになる
パーマの持ちは2ヶ月〜3ヶ月ぐらい。
自然乾燥だと従来のデジタルパーマよりカールが強めに出る

 

こんな感じで低温デジタルパーマの方が

ウェーブギャップ(乾かすとウェーブが伸びてウェーブが大きくなること)があるので

パーマが取れてしまったように感じる人もいます。( ̄ー ̄ )

でも実際はパーマは取れていません。

コールドパーマ(普通のパーマ)の方がこのウェーブギャップが大きくなります。

まとめ

ここまで基本のデジタルパーマと低温デジタルパーマのことお話ししてきました。

結論として低温デジタルパーマの方がいい人は髪の毛のダメージがある方です。

縮毛矯正をしている方は、もちろん低温デジタルパーマの方がいいです。

カラーやパーマをしている方も基本は低温デジタルパーマの方がいいでしょう。

一方、基本のデジタルパーマに向いている人はあまり髪の毛が傷んでいない人です。

カラーをしていない、縮毛矯正をしていない人ですね。

ここで簡単にまとめると

基本のデジタルパーマ

・メリットは、大きくゆるいカールがしっかりかかる

・デメリットは強い薬剤を使い、高温で施術するので、髪の毛にかなり負担がかかるということです。

低温デジタルパーマ

・メリットは従来のデジタルパーマよりダメージしにくい

・デメリットは大きなカールがつけずらい、カール形成力が従来のものよりマイルドで弱い。

Riourseのデジタルパーマはカウンセリングで髪の毛の状態を確認させて頂きながら

髪の毛に対して最小限の負担でカールをつけていきます。

なので、ダメージが多い髪の毛は補修トリートメントなどのメンテナンスを行なって

髪の毛を回復させてからのご相談になることもあります。

2つのデジタルパーマで共通していることは

根元からウェーブやカールを出すことはできないし綺麗になりにくいです。

デジタルパーマは毛先を中心に軽く動かしたい方に向いているパーマだということです。

ドライヤーでねじりながら乾かすとコテ巻き風のカールができて艶が出ることや

縮毛矯正をしている方でも、癖毛でまとまらない方でも

どちらの髪の状態でも関係なく大きめのコテ巻き風カールを作ることができるのは最大の魅力です( ^∀^)

相談して頂ければ、髪質や髪のダメージに合わせて

理想のカールスタイルに近づけていきます!

是非気軽に相談してくださいね。( ^∀^)

デジタルパーマは13200円になります。

しっかりとカウンセリングをして

髪の状態を見ながら施術していきます。(^ν^)

お時間は初めての方は、デジタルパーマのみで2時間ほどになります。

いつでもお待ちしています!

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